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サービスリターンで重要になる左足の一歩、距離感・体重移動・タイミング (テニス)

そのサーブでのポイントは「相手のリターン技術が未熟だから」かもしれません。他の人には通用するのにその人には通用しない、何を打ってもリターンされそう。常に何のプレッシャーもなくサーブを打たせるのも考えものです。相手ありきのスポーツであるテニス。我々はサーブ以上にリターンについて考えたいです。
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ライン・ジャッジが消えた – ホークアイ・ライブについて調べてみました (テニス)

テニスの全米オープンシリーズで線審(ライン・ジャッジ)が消えた。新しく導入された『ホークアイ・ライブ』技術について少し調べてみました。新型コロナに対する人員削減策で『ホークアイ・ライブ』導入により200名以上のライン・ジャッジが削減。試合の運用ルールも変わっています。
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テニスの大問題「体重移動が出来ない」- 両足の “反力”をラケット加速に活かす (テニス)

テニスの練習で聞かない日はない『体重移動』。でも「腕の動きでボールを打ってもテニスは出来てしまう」のも事実であり、間違いな訳でもありません。両足で地面を踏み得られる"反力"と下半身の力をラケット加速に繋げていく。それが『体重移動』を使う一つの考え方だと思います。身体の機能や使い方から考えてみましょう。
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理屈の面からサーブのトスを考える (テニス)

サーブを打つ際、トスが上手く上がらない。テニスでは定番の悩みです。私は専門家でもコーチでもないので「トスはこうやって上げる」「サーブはこうやって打つ」という話をするのは不適当です。やり方以前の理屈の部分からトス、及び、自然と回転がかかるサーブを打つ事について少し考えてみました。
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『対抗心』って上達に繋がらないけどそれで良いの?みたいな話 (テニス)

テニスの上達のためテニススクールに通う。ただ、レベル分け、決まったメンバー、同じ環境で練習する事で初心者と頃の上達への熱意から今の自分に対する自信 (慢心)が強まります。ストレス解消、対抗心、虚栄心、自尊心、その1球で相手に勝つ事だけ考える。テニス上達を目指す意識について考えます。
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練習でのセルフジャッジは『相手有利な位』にしておきたい (テニス)

我々のテニスではセルフジャッジが基本。そして一定数「自分に有利な判定をする」方が居ます。そういう事をすると周りに知られ、同時にテニスは一人ではできません。バウンド時にボールが滑るので実質的に相手に有利な判定をする位でちょうど良い。そういう判定をされにくいテニスも意識したいです。
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夏場の疲労を乗り切るために内蔵機能と呼吸が重要な気がしてる。 (テニス)

夏場の暑い中でテニスを行う時期になってきました。テニス中の疲労、テニス後に残る疲労の回復。食事や睡眠は良く言われますが「寝ても疲れが取れない」という話もあります。サプリメントを摂っても身体機能が高くなければ効果はないでしょう。完全な素人考えですが内臓機能と呼吸という事について考えます。
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バックはバックで打たないとやっぱり厳しいよねという話 (テニス)

バックハンドで打ちたくないからフォアハンドで打つ。「うまく打てないなら練習すべきだ」という話になりがちですが、テニスというスポーツの特性上バックハンドを使う事は"前提"の部分です。プレー中も直接的に感じない問題点、問題を感じづらい練習環境、怪我に繋がる懸念。バックハンドを使わない事について考えます。
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リターンってその場でスプリットステップやると全然取れないなぁという話 (テニス)

テニスにおけるリターンの重要性。サーブで決まるポイントの多くは相手のリターン技術が高くないためかも。少ないと言われるサーブ練習より短いリターン練習。ダブルスにおける平行陣を練習するためリターンアンドネットを取りやすくするリターンについて考えます。
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