テニス

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テニスは女性の方が上達しやすい?上達に繋がる思考を考える (テニス)

唐突ですが「一定のレベルまでは男性より女性の方がテニスは上達しやすい」と考えています。スポーツと精神状態の関連性、その需要さはよく言われます。性別固有の意識の差がある訳ではなく、男性によく見られる、女性によく見られる意識の差がテニスの上達にどう繋がるのかという点を "否定意見ありきで" 考えてみました。
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フォアハンドストロークにおけるショルダーローテーションについて (テニス)

フォアハンドストロークにおけるショルダーローテーション。「打った後に右足 (利き腕側の軸足) が前に出る位、身体を回転させろ」等を言われますがボールに伝わるエネルギー量、安定した伝わり方が実現できなければ意味がありません。『ボールの打ち方』ではなく身体の仕組みや機能から考えてみます。
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『足首』部分に力を込めた1歩目が “より良い” 結果に繋がる (テニス)

ボールを打つた瞬間的に素早く移動する。テニスにおける移動は短い距離を加速、停止する動きの繰り返しです。相手を観察し予測し心理的・身体的に準備する。その上で効果的に『1歩目』から身体を移動させ、前進さえていく。テニスに限らず他スポーツ、武道の情報を参考にこれらについて考えてみます。
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バタバタ、ピョコピョコとした打ち方、フットワークを考える (テニス)

テニスでボールを打つ際にバタバタ、ピョコピョコするような動きに見える事があります。スムーズに見る打ち方との違いはなんでしょうか。姿勢・態勢維持とボールを打つためのエネルギーの発生。両足と身体の関係性、使い方について。より良いテニスにしていくため、上達するためにこれらについて考えます。
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「アウトする」「ネットする」について少し考える (テニス)

ボールがネットする、アウトする理由。テニスコートの大きさは決まっており、我々は相手コートのライン内に打ったボールを着地させる必要がありますが途中にはネットもあります。ネットする、アウトするのは即失点であり改善したい点です。今回はネットする、アウトするという事について少し考えてみました。
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相手のフォア側、バック側、どちらに打つかといった話 (テニス)

相手のフォア側とバック側、どちらに打つべきか? 「バックハンドを苦手な方が多いからバック側に打つ」だけでない、身体の構造から来るフォア側、バック側の特性と欠点。状況に応じて「なぜフォアなのか?」「なぜバックなのか?」という根拠を自分の中で持っておきたいです。これらについて考えます。
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「ラケットを振る」という話を考える (テニス)

ラケットを振ってボールを飛ばすという意識では不十分。ボールが飛び回転がかかる事を物理的な事象と捉え、望む飛び方を得るためにインパクト前後までに行うべき事はどういうものか。単純な理屈で安定的に望む結果を得たいです。感覚的ではなく客観的な根拠を持ってボールを打つ、飛ばすという事を考えます。
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セカンドサーブは入れにいくべきなのか? (テニス)

入れにいくセカンドサーブはダメ? サーブの基本はフラットサーブ、2ndではスピンサーブという一般認識について。サーブが入る確率ではなく、サーブが入った際に最終的にどの位の確率で得点出来たかで考えたい。同じ効果的なサーブを "2回" 打つという事
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人差し指を離す? ラケットを握る際のグリップの話 【後編】(テニス)

ボレー、ストローク、サーブで使うグリップは何が良いか? テニスの上達には重要な「薄い・厚い」以外の握る要素についての後編です。サーブとストロークにおけるグリップの握り方について考えます。
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