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人差し指を離す? ラケットを握る際のグリップの話 【前編】(テニス)

ボレー、ストローク、サーブで使うグリップは何が良いか? ラケットの握り方は「薄い・厚い」と表現され、手の中でラケットを回転させてグリップの厚さを変更します。ただ、グリップにはこの「薄い・厚い」以外の要素もあり、むしろそちらの理解のほうがテニスの上達には重要だと考えています。
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ラケット新製品 Wilson PRO STAFF 97 V13.0 を買ってみた (テニス)

WilsonのテニスラケットPRO STAFFシリーズの新製品 "V13.0" が発売されました。国内では予約で完売。注文しても年明けかという状態です。国内で予約できなかったので、海外通販で注文。入手できたのでこれまで使ってきた旧モデルとの比較、変更点、使ってみた感想等を書いてみました。
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片手打ちバックハンドが苦手な高い打点、高さの違いを計算してみる (テニス)

片手打ちバックハンドは高打点が苦手と言われます。でも、一部を除き、我々はコートで1度バウンドしたボールをストロークで打ちます。つまり、地面から肩位までの間で打てる範囲が必ずあるという事です。打ちづらい高さで打たなくて済むにはどの位の位置にいればよいのか。参考のために少し考えてみます。
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コーチによって言われることが違う問題 (テニス)

テニスのレッスンを受けていると「コーチによって言われる事が違う」という事が起きます。相手のレベル、自分が重視している点、改善して欲しい点等、理由は様々。でも「自分のテニスを上達させるのは自分自身」なので聞くまま、言われるままではなく、自分で考えていかないと情報に混乱するのは当然なのです。
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ロブカットを使えるようになってダブルスの “普通” を変えたい (テニス)

ダブルスをもっと楽しみたい。我々とプロのようなダブルスには明確な違いがあります。技量もそうですがダブルスに対する、そしてテニスに対する理解や認識の差。ボールの打ち方でくダブルスの質を上げるため、ダブルスに対する "普通" を変えるために色々考えたいです。今回は『ロブカット』についてです。
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ドロップショット、短いボールが追えない、拾えない、届かない (テニス)

テニスではドロップショット等を含めた短いボール、短くなったボールを追えない、拾えない、届かないという問題があります。これは足の速さではなく、テニスに必須な予測と準備、教わる『打ち方』ではない強く追いうまく対処できる身体の使い方、相手に「打たせない」プレッシャーのかけ方等が関係してきます。
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ヨネックスさんの工場がTennis Warehouseのチャンネルで紹介されていましたね (テニス)

Tennis Warehouseの特集でYONEXの新潟工場が紹介されていました。あまり見ることがないラケットの製造課程や生産の様子が見られて興味深いです。ロゴやデザインは手で張っているのですね。
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USオープンハイライトで多く見られる得点パターンを考える (テニス)

テニスの全米オープン (USオープン) を試合のハイライトで見ていると同じような展開、ポイントの決まり方が良く出てきます。以前と違うテニスの進化を感じますし、我々レベルでも現代テニスの影響は受けているのでこれらを参考にしたいです。感じたものをいくつか上げてみましょう。
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ボールが飛びすぎて困るという話を考える (テニス)

テニスで「ボールが飛びすぎる」という話、ラケットやストリングスを工夫し、打ち方や回転をかける等して「飛びを抑えよう」としている方も多いと思います。何が正解かは分かりませんが、ボールが飛ぶ理屈から飛距離というものを考えてみたいと思います。グリップの厚さや打点の高さ等が関係してきます。
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