テニス

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グリップや打点の位置でこれだけ移動距離、時間の確保が変わるといった話 (テニス)

テニスには「グリップが厚い方がボールの威力は出る」という話があります。現代テニスにはトップスピンが必須でグリップが関係するのは事実。反面、極端に厚いグリップで打つ選手、オープンスタンスで回り込みフォアハンドを多用する選手も減っています。テニスの進化、グリップ、打点、移動距離等の関係について考えます。
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ブリヂストンはテニスボールも終了みたいですね (テニス)

国内テニスメーカー、ブリヂストン社がテニス事業からの撤退を発表、2020年末で終了の予定です。ラケットやウェア以上に我々に馴染みがあるのが同社のテニスボール。私が通うテニススクールで使用しているボールも同社であり、この事について少し書いてみました。
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バックハンドはまず”クロス”に打つ意識で練習した方が良いかもねという話 (テニス)

テニスで「バックハンドが苦手」という方は多いです。苦手ならたくさん練習しろ?、練習しないから上達しない? 練習は必要ですが「身体の構造上、フォアハンドとバックハンドでは条件が違う」のでまずそれを知っておいた方が良いですね。知らないまま沢山ボールを打っても上達には結び付きません。
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『滑る』事も「ボールに打ち負ける」要素なのかも (テニス)

海外テニス通販サイトTenniswarehouseのYouTubeチャンネルで「ボールとラケットが接触した際、ボールが滑る」という話を聞き、テニスで「ボールに打ち負ける。押し負ける」と感じる事に関係するかもしれないと思いました。自分の考えも交えてこの事について考えてみたいと思います。
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昔と現代での片手打ちバックハンドの違い、片手バックを打つために考える理屈 [後編] (テニス)

全2回の後編。テニスにおけるバックハンドの主流が両手打ちへ大きく移行したのは「両手で打つから強いボールが打てる」等ではなく、道具の進化に伴うテニスの変化に対応した為だと考えています。最近の片手打ちバックハンド復権も同じ理由でしょう。テニスの上達のため現代テニスにおける片手打ちバックハンドを理屈から考えます。
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昔と現代での片手打ちバックハンドの違い、片手バックを打つために考える理屈 [前編] (テニス)

テニスにおけるバックハンドの主流が両手打ちへ大きく移行したのは「両手で打つから強いボールが打てる」等ではなく、道具の進化に伴うテニスの変化に対応した為だと考えています。最近の片手打ちバックハンド復権も同じ理由でしょう。テニスの上達のため現代テニスにおける片手打ちバックハンドを理屈から考えます。
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テニスで使うスポーツ用マスクとしてBuffのCOOLNET UV+を買ってみた (テニス)

宣言解除でテニススクールは再開されるものの 新型コロナウィルスに向けての緊急事態宣言が全国で解除され、私が通っているテニススクールも6月から運用ルールの中で再開となりました。 で、困った事に「テニスレッスン中には必ずマスクを着用してください...
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今年7月に無観客テニストーナメントの開催を目指す! BEAT COVID-19 OPEN (テニス)

BEAT COVID-19 OPEN、無観客によるテニストーナメント開催を目指す。クラウドファンディングのサービスであるMakuakeでサポーターを募集中。テニスにおけるアフターコロナ、ニューノーマル関連。
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フラットサーブが入る打点の高さ、打点が高い方がサーブは入る? 身長差やジャンプの効果 (テニス)

「サーブを打つ際は出来るだけ高い打点で打つ」「高い打点で打った方がサーブは入る」これら"サーブの通説"の問題は数値的な根拠が示されない事です。コートの大きさは固定なので必要な打点の高さは計算可能です。「打点をどう考えるか?」のために計算してみましょう。
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