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今更ですが、ニコロズ・バシラシビリ選手について (テニス)

今更ですがニコロズ・バシラシビリ選手 先日のドイツ国際で、ニコロズ・バシラシビリ選手がアンドレイ・ルブレフ選手を7-5, 4-6, 6-3で破り大会連覇しました。 Embed from Getty Images 急上昇中の新人という訳ではな...
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脱力か? 力を込めるのか? それはボレー、サーブ、ストロークで違ってくる (テニス)

テニスの説明では「脱力」といった話と「(打つ瞬間等に)力を込める」という話が混在しています。ボールが飛び回転がかかる理屈と使われるエネルギー。各ショットの特性を踏まえて考えれば、ショット毎の「脱力」と「力を込める」の違いがあると感じます。両者をどう理解すればよいのか考えました。
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相手コートのラインぎりぎりに打つ事を考える (テニス)

ゲームにおいて「ラインの少し外側にバウンドしアウト」は多いです。ダブルスには戦術やセオリーがあり、基本ポジションでも無駄に空いたスペースは無い。何もせずにそのままポイントを狙えばラインぎりぎりやアウトしやすくなるのは当然です。何が攻守の確率を下げているのか、何をすべきなのかを考えます。
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サーブのトスを安定して上げる方法を考える (テニス)

サーブにおいて「良いトスを上げるのは難しい」と感じますが、多くの場合、我々は「良いトスを上げてから、そのボールを打ちに行く」と考えています。強いエネルギー、良いエネルギーをボールに伝えるスイングを行う。それに合ったトスの上げ方、上げる位置を考えていきたいです。今回はこれについて考えてみます。
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幅広4Eのテニスシューズはなぜ無くなったのか? (テニス)

20年ほど前まで多くの方が使っていた幅広、4Eといったテニスシューズは市場から完全に消えてしまいました。「殆どの人にとって幅広シューズは必要ない」と聞いた事がある方もいるかもしれません。なぜ4Eシューズはなくなり、それで問題が起きないのかについてちょっとだけ書いてみました。
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予測を習慣化してテニスを “簡単” にする (テニス)

予測し判断し行動しなければ良いテニスはできません。教わらずとも誰もが何らか予測を使いテニスをやっているはずですが、予測とゲームのやり方(ダブルスのやり方)を学び考え、自身のテニスに手順として組み込む事で、ボールを打つ技術はそのままであっても、今よりはるかに簡単にテニスができるようになってくると思います。
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“最低限”サーブを上達させるために確認したい幾つかのポイント (テニス)

サーブは難しい、なぜ上達しづらいのか? 最近の私の課題でもあるので今回もサーブについて考えます。 「サーブは難しい」と感じる方は多いと思います。ひとつには、 直立に近い自然な体勢の中、ボールを見やすく、ボールとラケットを接近させる、当てる感...
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フォアハンドの調子を崩した際に私が確認している点、戻るための指標 (テニス)

テニスを続ける中で必ず訪れる不調。不調の際、スムーズに修正、回復できるよう自分のテニスに対する理解を深めておく。単純な点ですが、フォアハンドストロークが不調になった際、私が確認している点、修正方法等について書いてみました。
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頭上を抜かれたロブをどう追い、処理するかという話 (テニス)

テニススクールでダブルスを教わる際、雁行陣で相手陣形を崩す一つの方法としてロブを教わります。ただ、ダブルスを問わず、相手が打つ高い機動のボールを返球するのが苦手な方は多いです。頻繁に起こるロブという状況に対し、うまく処理するため、ダブルス上達のために理解したい点について考えました。
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