洗濯乾燥機の給水ホースの長さが足りない
引っ越しに伴いドラム式洗濯乾燥機を買い替えたのですが、引越し先の給水栓は縦型洗濯機を前提にした高さにあり、給水栓の向きを90度回転させることでなんとか設置はクリアしました。(洗濯乾燥機はCuble NA-VG710R)
その分、洗濯乾燥機から給水栓までのホースの取り周りが遠回りになってしまい、ドラム式では必須の『フィルター清掃』の際にホースがひっかかり邪魔になります。
そこで、洗濯乾燥機のカタログに乗っていた延長ホースを買ってみることにしました。
Panasonic 延長用給水ホース AXW1251-250
カラログにある型番で調べた所、だいたいの形状と50cmの長さがあることはわかりましたが、こういうマイナー部品をネットで購入する場合、メーカーの商品写真をそのまま商品説明に使うので、画像も小さく、細部の形状やどういう取り付け状態になるのかがさっぱりわかりません。
Amazonで調べた所、パナソニックの公式ストアからの送料込み 1,400円で発送してもらえることが分かったので、値段が安いこともあり注文してみることにしました。
商品到着
商品は1週間程で届きました。
Amazonのレビューに書いてある通り、商品と伝票だけで取り付け説明等は付属していないです。
ただ、『延長用ホース』ということで両端の形状を見れば一目瞭然という感じでした。
一方は洗濯乾燥機に付属する給水ホースの差し込み口と同じ形状。
もう一方はお皿のように広がった不思議な形です。
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延長ホース単体で両端をループさせて繋げるとこういう感じです。
ホースがひっかかる爪の部分がお皿のような形状のパーツの膨らんだ部分にそのまま差し込めてカチッと止まるようになっています。
使用している洗濯機・洗濯乾燥機に使えることがカタログ等で間違いなければ取り付け自体に戸惑うことはないと思います。恐らくここ10年位で市販されている製品であればホース自体の形状も変わっていないのではないでしょうか。
取り付けてみる
実際に取り付けてみます。
接続部は単体でループさせて繋げてみた際と変わりません。
差し込んでカチッと止めるだけです。
延長ホースを繋げた状態だとこうなりました。
長さに余裕が出来たことで、フィルター部分を回避して取り回しできる状態になりました。純正部品なので水漏れ等も全く問題ありません。
値段も安いですし、シンプルに購入してよかったなと思いました。
