テニス

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「こういう場合はこうする」を考えてもテニスは上達していかない? (テニス)

レッスンの場でよく見る「こういう場合はどうすれば良いですか?」という質問。コーチとしても質問してくれる参加者は好感を持ち説明もしてくるでしょうが、そのやりとりが上達に結びついてない気がします。何のために質問し、それをどうプレーに活かそうというのか? 相手ありきのスポーツであるテニスで考えるべき点について。
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より良いサーブのために “よく見られる” 動作要素を確認してみる (テニス)

自身が打てるより良いサーブのために。ボールにエネルギーを加える方法は「何でも良い」と思っていますが、皆に共通する身体の機能、仕組みをうまく使い、自身の身体能力の範囲で良いサーブを打ちたい。サーブでよく見られる要素を確認し、それぞれの動作がどういう意味を持つのか考えてみます。
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楽に飛ばす、操作性、回転。ラケットと前腕との角度の意味 (テニス)

「薄い、厚い」とは違うグリップ、握り方の話。手の平に中でグリップ部が当たる角度、手首関節の曲がり具合によってラケットの中心軸と前腕との角度が変わる。ラケットの操作性、ボールへエネルギーを加える難易度が変わる。物理現象であるボールの飛び、回転を発生させる要因について考えます。
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ティーム選手の片手打ちバックハンドは何が違うのか? [後編] (テニス)

[後編] かつて「絶滅危惧種」と言われた片手打ちバックハンド。この数年でトップに限らず若手にも頻繁に見られるほど復権しています。「両手で握るから両手打ちバックハンドの方が強い」という『常識』が揺らいでいる現実。今回は代表選手の一人であるドミニク・ティーム選手の片手打ちバックハンドについて考えます。
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ティーム選手の片手打ちバックハンドは何が違うのか? [前編] (テニス)

かつて「絶滅危惧種」と言われた片手打ちバックハンド。この数年でトップに限らず若手にも頻繁に見られるほど復権しています。「両手で握るから両手打ちバックハンドの方が強い」という『常識』が揺らいでいる現実。今回は代表選手の一人であるドミニク・ティーム選手の片手打ちバックハンドについて考えます。
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フォアハンドストローク。ジャンプと打点と厚いグリップ (テニス)

フォアハンドストローク。打点を前に取る、厚いグリップを使う、ジャンプしながら打つ。最近、見かけることが多い大谷翔平選手のバッティング、ホームランを題材に手に握る道具を使って物理現象であるボールを飛ばすという事象を起こす要素、条件を考えてみたいと思います。
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スムーズで効果的なサーブ動作、「打点で何かする」「打点から何かする」ではない打ち方、身体の使い方を考える (テニス)

サーブの上達は難しい。身についた打ち方を大きく変えるのはきっかけが必要。「打点で何かする」「打点から何かする」のではない、ボールと接触するインパクト前後までに左右の足や下半身、体重移動を使ってラケット速度を最大化さえる。加速のための準備と加速距離の確保等について考えます。
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上達のために相手と打ち合うイメージを。参考にしたいマッチ練YouTube動画 (テニス)

テニスには「ボールを打つ」と「対人」という2つの要素がありますが、ラケットという道具を使い目の前のボールを打つという意識に影響されがち。テニスの上達を目指すなら「対人」の要素を強く意識して考えるべき。YouTube動画でレベルの高い試合や『マッチ連』の様子を見るのは意味があるのだろうと思います。
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ラケットは「先の方で打つと強いボールが打てる」という話を考える (テニス)

ラケットは先の方で打つと強いボールが打てるという話について。「プロはラケットの少し先の方で打っている」といった話や「少し先の方で打つとボールの威力が上がる」というラケットが販売されていたり。以前に考えた時から内容を少し見直してみました。
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