話題のゲーム『原神』をやっています (ゲーム)

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原神ゲーム

『原神』をやっています

売上額等でもかなり話題になっていますが、2020年9月28日のサービス開始に合わせて『原神』というゲームをやっています。

原神

『原神』は中国のゲーム会社miHoYoが運営する日本を含めて世界的にサービス提供されているオンラインゲームです。

「中国の会社?」「セキュリティは大丈夫なの?」という声は大きいですし、リリース直後にスパイウェア疑惑があったりしましたが、初月の売上が世界中で2億4500万ドル (約255億円) に登ってた事でも分かる通り、ユーザーから高い評価を得ている作品となります。

以下、あくまで個人の感想なので色々とご容赦ください。ご利用される際はご自身でよく考えた上でご判断いただくようにお願いいたします。

ドラゴンクエスト10をやっていたけれど

Nintendo Switchを買ったのと同時に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を始め、ある程度やり終えた段階で始めたのが『ドラゴンクエスト10』です。(SwitchもPS4も「これ」というゲームがなかなか無い感じですね)

ドラクエシリーズは昔からやっているし、好きな時間でやれ、長く続けられるMMORPGに興味があったためです。(FFシリーズは難しそうだった)

慣れ親しんだドラクエの戦闘システムとキャラですから自キャラのレベル上げや装備を揃えたりするのを楽しんでいたのですが日課、週課、季節イベントの繰り返しに疲れて来ました。

ドラクエ10は「経験値はモンスターを倒して得るもの、お金はアイテムを売って稼ぐもの」みたいな感じ。同時に「最大までキャラを強化しても敵の1撃で死亡 (いわゆるワンパン) する」強度設定なので強敵相手には武器、防具、耐性 (ブレス耐性100%、毒耐性100%とか敵毎に揃えないとまともに戦えない) を理論値 (要は最強) に近づけるのが要求されます。戦闘技術が高い方もおられますが1つの操作ミスで即全滅なので最低限の保険です。

敵を倒すだけでは殆どお金が得られないのでフィールドに落ちているアイテムを日に何回も拾う。まともな武器、防具はユーザーが出品するバザー品を買う事になるのでとにかくお金を稼ぐ日々です。武器、防具、道具等を生産する事もできますがバージョンアップに合わせてアイテムが強力化、必要素材が高くなりまともに稼げなくなっています。アイテム拾い、経験値取りの日課、週課をただ続ける日々でした。

ドラクエというと「始まりの町の周りはスライム位しかいない。そこから離れるに連れ、ラスボスの拠点に近づくにつれ、敵が強くなり、アイテムや宿屋も高くなる」という設定ですが、ドラクエ10でもこれを踏襲しているため、新しいバージョン、新シナリオ追加で新たな敵 (○○魔王とか) が登場する度に過去バージョンとの整合性が取れなくなっています。バージョン1時代の町の周りは変わらずスライムが居る。かといって新マップの敵をあまりに強くもできない。ユーザーに強くなられてはゲームバランス的に困るのでキャラのレベル上限も武器更新と開放がズレるようになり、単純に「レベルを上げて強くする」事が許されません。

新バージョン、新シナリオの追加の稚拙さ。新ミニゲーム、新ダンジョン等の「思いつきで作った」感、新要素もすぐに陳腐化。季節イベントも「前年の使いまわし」が殆ど。キャラ衣装等のドレスアップ (ドレア) が課金要素なのでイベントアイテムもドレア関連ばかりで強化にならない、更新スケジュールに間に合わせるだけで手一杯という感じ。操作や機能に対する要望を掲示板で受け付けているのに「次回以降の更新に含まれればラッキー」位の対応。

個人的にドラクエ11はドラクエシリーズとしてよく出来ていると思っていますが、ドラクエ10に関してはバージョン3時位で止めておけばよかったのではないかと思っています。ドラクエシリーズも三部作で構成が多いですからね。ドラクエ10利用者の殆どは40代~50代以降という話ですし、ドラクエ愛の強い方以外には「ドラクエのキャラ、システムを使っているだけのゲーム」かもしれません。

『原神』を始めてドラクエ10の月額課金を止めました。月額課金がないと利用できる時間に制限があり、使える倉庫数も減る。継続による特典ももらえないですがTVやネットと並ぶ「24時間しかない各利用者の時間の奪い合い」であり、時間をかけないものに課金しておく意味は薄いです。

『原神』の売上を見る限り、他ゲームから移行されている方は多いのでしょう。他ゲームの売上がそのままで原神の売上が新たなに発生したとは思えない。同じようなオンラインゲームですからドラクエ10から「試しにやってみた」方、ほぼ移行しようとしている方は少なくない気がします。『原神』のリリースは国内ゲームの今後に大きく関係するかもしれませんね。

原神はどういうゲームか

最近はゲーム情報というとYouTube動画ばかりでWebにまともな情報がまとめられる事の方が少なくなってきました。

『原神』の情報をまとめたゲームサイトは検索でいくつも出てきますが、その多くは入れ物ばかり揃っていて中身が薄い状態。図や文章で表記する手間に比べてYouTubeの方が手っ取り早く収入や評価に繋がるからこの流れは仕方ないですね。(それでも原神動画は数万再生vs数百再生と二極化しています)

YouTube動画はテレビ番組と同じで「その話題が出た回を探し、再生し、該当の部分を見つけ出す」手間がかかります。リアルタイムで『最新の話題』を見るには良いのですが情報の蓄積、検索という意味では向かないメディアでしょう。

Webベースの情報もYouTube位、評価される(?) 仕組みがないと文字ベースの情報はどんどん追加されなくなる、アフィ関連のコピー記事ばかりになりそうですね。文字起こしのようにAIによる自動記事化みたいのはありそうですが。

さて、最前線プレーヤーでもない私が細かく解説しようとしても意味がないので私が思う『原神』について書いてみたいと思います。

1. 世界案や操作感はほぼ『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』

原神はオープンワールド (行ける場所が決まっていてそれ以外に行けないマップではなくユーザーが隅々まで行くことができる仕様) 型のオンラインゲームです。広く言われている事ですが『原神』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (以下BotW)』インスパイアなゲームです。公式も影響を受けている事を公言しているようです。

マップ、背景、操作感、敵、武器、攻撃等、多くの部分で『BotW』のそれに似通っています。

原神

「あれ、この切り株、BotWのまんまじゃん」みたいな感じ。『BotW』をやった事がある方なら違和感なく始められると思います。

登場キャラのCV (キャラクターボイス) を国内の有名声優さんが担当されているのでアニメファンの方等も入りやすいかもしれません。

【原神】公式PV キャラクター紹介 「公子」タルタリヤ (CV:木村良平)「スネージナヤへの手紙」

【原神】エピソード フィッシュル「フィッシュルはまだ負けられない」(CV:内田真礼)

2. キャラと武器はガチャで引くもの

『原神』は主人公キャラ (男女の双子で最初にいずれか選ぶ) は居ますが、敵の属性・耐性や自分が使いたい攻撃方法に合わせて、各属性、各攻撃方法を持ったキャラをパーティ登録して切り替えながら戦うのが基本となります。(下画像、上の方にキャラがズラッと並んでいますね)

原神

純粋な攻撃力で殴っても敵HPに対しダメージ量が足りず、倒すのに時間もかかる。敵の弱点となる属性や防御力が下がる属性の組み合わせ等をかけて倒す方がはるかにダメージが通るし、倒しやすくなるからです。

ユーザーサポートで運営が特別配布するキャラもありますが、基本は各キャラはガチャで引く。武器もレベルの高い武器 (星4、星5) はガチャで引く事が中心になります。

ガチャというと「課金」という感じですが、ストーリーを進める、設定された依頼をこなす、レベルが上がる等でたびたび『原石』と呼ばれるものが配布され、それが貯まるとガチャを引けます。

10回引く毎に星4のキャラか武器が、一定数引くと必ず星5のキャラかは武器が確定で入手できますから課金しないと強いキャラや武器が入手できない訳ではありません。(私は配布分だけで50回位は引けています)

また、述べたようにダメージは組み合わせで大きく変わるので強いキャラ、強い武器がないと進められないという訳ではないです。

3. 冒険者ランク・世界ランク

『原神』にはキャラ毎のレベルとは別に冒険者ランク、世界ランクというものがあります。

冒険者ランクは自分 (ユーザー) のレベルですね。「冒険者ランクが50でも入手した直後のキャラのレベルは1だ」と言えば分かるでしょうか。

各種の依頼やボスを倒す事で一定の冒険者経験値が得られ、それを繰り返す事で冒険者ランクが上がっていきます。そして冒険者ランク20、25、35、40、45といった単位で世界ランクが上がっていきます。世界ランクが上がるとそれまで同じ敵でも強さが増し、同時に得られる経験値、モラ (お金)、アイテム等も良いものに変わっていきます。

特に後述するキャラ強化に重要な聖遺物が「レベル45以降で最高レベルの星5が確定」なのでとりあえずレベル45を超えるまで頑張りたい所です。

ただ、「世界レベルがあがった途端、それまで勝てた敵に全く勝てなくなった」という方がネットでよく見られます。

それは「冒険者ランクを上げてもキャラの強化をしていなかった」からで、この辺りをきちんとしてきている方からすれば「どうせ育成してなかっったんだろ」という感じです。これは「イベントに出てくるボスが強すぎる」という方も同様ですね。

「世界レベルが上る前に育成して備えておけ」は重要な点です。レベルが上がれば必要な経験値、モラ (お金)、素材も増しますからね。

4. キャラ強化はレベルアップ、武器、天賦、命ノ星座 (凸)、聖遺物の5つ

『原神』はキャラを強化していく事で敵に勝ちやすくなりますが、基本ステータスを強化する要素は5つあります。(食事等で短時間、攻撃力、防御力等を上げる方法もあります)

キャラの自体のレベルアップ

キャラ毎に経験値を与える事でレベルが上がっていきます。

原神

敵を倒しても得られる経験はレベルアップに必要な経験値からすると僅かでしかないので、依頼やストーリー進行、イベント、特定ボスを倒す等して得られる『経験値アイテム (書籍)』を用いてレベルを上げていく事になります。

また、キャラレベルを上げる際、10或いは20といった単位で『突破』のタイミングがあり、『突破』しないとレベルは上げられなくなります。『突破』にはキャラ属性のボス敵 (水なら水) を倒して得られる素材とフィールドに落ちている素材、フィールドに居る敵を倒して得られる素材 (キャラ毎に違う) を集めておく必要があります。

原神

後述の『天賦』を上げるためにもキャラのレベルアップは必要な部分になってきます。

逆に言えば、キャラのレベルアップのための『経験値アイテム (書籍)』の入手機会が限られるので手持ちのキャラを均等に上げていく、使わないキャラに割り振る等すると「強い敵に全く勝てない」といった事が起こります。

このゲーム特有の『元素反応』で大きなダメージを得るとは言っても1人主たる攻撃職が居ないときついので取り敢えずは両手剣で攻撃力に高いキャラを1人優先してレベルを上げるのが良いと思います。(その次に主に使うパーティキャラ4人、敵により入れ替える属性キャラみたいな順番でしょうか)

1撃で倒されるようなHP、防御力でなければ、元素攻撃をしてすぐにメインキャラに切り替えるみたいな使い方も多いので「使うからこれも上げなきゃ」と分散させない、主キャラがある程度上がってから考える感じで良いと思います。

武器

単純ですがよりレアリティ (星の数) の高い武器を使えばキャラは強くなります。

原神

星3武器より、星4、星5武器の方が攻撃力等の性能が高いです。また、キャラ毎に使える武器が決まっており、両手剣、片手剣、弓、槍、法器 (魔法使い用) があります。

武器ごとに攻撃力と基本機能としての物理ダメージ上昇等があり、これとは別に「特定条件でHP回復」等の付加機能を持つものがあります。回復メインのキャラに攻撃力の高い武器をもたせても仕方ありませんし、出来るだけ多く元素爆発をさせたいキャラなら元素チャージの数値が高いものを付けたほうが良いといった具合です。

武器の強化にはお金をかけて手持ちの余り武器、或いは鍛冶屋で作らせるLvアップアイテム(鉱石)を合成していきます。(フィールドで鉱石を拾って鍛冶屋で作ってもらう)

また、武器には『錬成』という要素があり、要は2個目、3個目と同じ武器を複数入手した際、合成すると付加機能の数値が上昇するというものです。(20%→30%みたいな)

星3武器でも優秀なものがあり、そういうものはそれなりの数がダブってしまうので、武器のレベルアップだけでなく錬成にも注意した方が良いと思います。

繰り返しになりますが『原神』は単純な「殴る強さ」「魔法の強さ」だけでは戦闘で苦労するのでドラクエ10のように「星5 (最強) じゃなきゃダメ」という事は全然ありません。

天賦

各キャラの攻撃には大きく通常攻撃、元素スキル、元素爆発の3つがあり、キャラ毎の属性や個性等によって違いが設けられています。

そしてキャラ毎に天賦という項目があり、このレベルを上げていくと通常攻撃、元素スキル、元素爆発で与えるダメージが増していき、同時に新たな強化要素も付加されていきます。

原神

天賦にはキャラ毎に「移動速度が速くなる」「崖を登る際のスタミナ消費が押されられる」等のスキルもあり、キャラのレベルアップで開放される天賦もあります。

キャラのレベルアップはストーリーを進めるだけでどんどん上げられるのですが「レベルが上がってもキャラが強くならない。敵に勝てない」という方はこの『天賦』の強化をやっていない場合が多いようです。だからキャラのレベルアップ以上に『天賦』の強化にも目を向ける必要があります。

天賦のレベルアップには『天賦素材』というもの (経験値と同じような書籍)が必要で特定のダンジョンを周回 (繰り返し挑む) して集める等する必要があります。

他にキャラのレベルアップ同様フィールドに居る敵を倒して得られる素材 (キャラ毎に違う) も必要ですが普通に倒しているだけで結構集まるのでこちらについては「わざわざ」感はないと思います。

命ノ星座 (凸)

※凸 (とつ) というのは『突破』という意味ですね。

キャラのレベルアップでも一定毎に素材と使った突破が必要と書きましたが、この命ノ星座は「ガチャ等で得たキャラがダブる (2枚目、3回目と引いていく) と命ノ星座という項目を強化していく事ができる」事を指しています。

原神

最大で6回『凸』できますが、無課金、微課金 (ちょっとだけ課金する) なら1回か2回位がせいぜいでしょう。ガチャを引く、配布キャラを入手するなどして『凸』できればラッキー位で良いと思います。

因みに主人公キャラはガチャでは引けないのでキャラのレベルアップで得られるアイテムを使って命ノ星座を開放していきます。現状5回『凸』できますが、それでも1回、2回『凸』した他キャラと同じ位の強さだそうです。

聖遺物

聖遺物は装備できるアクセサリーで能力向上の機能を持っています。

羽、花、盃、冠、時計の5種類があります。

原神

まず、羽は基本性能が攻撃力向上固定、花は基本性能がHP向上固定です。盃、冠、時計は決まった選択肢の中で機能がランダムに付きます。

また、教官シリーズ、剣闘士のフィナーレシリーズといった聖遺物の種類により、2種類セットした際の効果、4種類セットした際の効果が決まっており、それらを組み合わせて望む能力向上を得る事が出来ます。5種類揃えても追加効果がないので残りの1つは望む向上を持つもので良いです。

武器同様、聖遺物にもリエリティがあり、星3より星4、星4より星5の方が最終敵な向上値は高くなります。

聖遺物の強化は武器と同じく聖遺物を合成する事でレベルアップしていけます。宝箱やフィールドで拾ったレベルの低い聖遺物 (レベル1、レベル2)等を消費してレベルを上げる訳です。

注意したいのは星3や星4の聖遺物しか入手できない段階で厳選 (よりよいもので揃えようとする)しようとしても星5の聖遺物を入手した段階でまたレベルアップのやり直しになるという事です。

だから「レベル45になって星5聖遺物が確定で入手できるようになるまで聖遺物を厳選はやめておいた方が良い」と言われています。

攻撃力向上固定の羽、HP向上固定の花は最大まで上げた後に星5が出ても無駄になりにくいですし、狂戦士シリーズや剣闘士のフィナーレシリーズといった攻撃力向上に効果のあるものをレベル5~10位で運用する位が良いかもしれません。

レベル40を超えると星5聖遺物を入手できる機会は出てきますし、ストーリー上で入手できる高性能な聖遺物もありますが、聖遺物厚めより優先すべきはキャラのレベルアップであり、天賦強化であり、その次位が武器の強化位ですね。聖遺物で「強くなる」感があり、集めたくなる所ですが使える『樹脂』量が時間で決まっている以上、優先順位をはっきりさせておきたいです。

なお、聖遺物はフィールドにある宝箱からも様々入手でき、キャラのレベルが高いほど入手できる聖遺物のレベルも上がるみたい。(重要な宝箱から) だから「レベルを上げてから宝箱を開けろ」という話もありますが、レベルが上がれば星4、星5聖遺物の入手難度は勝手に下がるのでモラ (お金)や経験値、武器等を得るために宝箱は見つける度に明けていって良いと思います。

因みに、現在、公開済のマップで1500個程、宝箱を空けていますが、それでも開封率100%にはなっていないです。

モラ (お金)

強化要素ではないのですが『原神』におけるお金である『モラ』は常に不足していきます。

キャラ、武器、天賦、聖遺物。レベルを上げる際にモラが必要になります。レベルがあがる程、必要な経験値やモラが増し、十万単位で消費する事もあります。

経験値素材、強化素材、天賦素材等に比べてモラを入手する手段は多いので優先度はこれらの次位にはなりますが十分確保できるように獲得のバランスを考えておかないと「素材はあるのにモラ不足で強化できない」という事が起こります。

『原神』の気になる所

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (BotW)』インスパイアなゲームで世界観、敵、武器や攻撃、移動方法等とても似通っていますが「BotWに及ばないな」と思うものがあります。

原神

その一つが操作感ですね。

このゲーム、PC、スマホ、PS4で遊べるマルチプラットフォーム対応のゲーム (そもそも動作環境、開発が違うので作るのはとても難しい) でSwitch専用のBotWより作り込みが難しいだろうとは思います。

私は基本PC版をキーボード&マウスではなくPS4コントローラーを接続して利用していますが「崖を登る際のひっかかり方」「僅かな位置判定の違いで落下してしまう」感じで「BotWは本当に良く出来ている」と改めて感じる部分です。「壁の隙間に押し込まれて動けず敵にタコ殴り」「敵は崖の途中にひっかかって攻撃してくるのにこちらは攻撃できない」「取れるはずのドロップアイテムが埋まって取れない」等が頻繁に起こるのはストレスです。

メニュー操作が項目によって違う (ボタンを押して選択 or 方向キーで選択等)、PS4コントローラーだとメニューの開放が意図通りに開きにくいなんてのもあります。 

スマホでもスムーズに動くし、相当のアクセス数でしょうが開始当初のレスポンスの重さも改善された基盤のしっかりさ等に比べて細かい部分の作り方は少し大雑把な感じはあります。

他には「説明の不十分さ」があります。

ユーザーの誤解を防ぐために日本のゲームは説明過度な位ですが、海外ゲームはアイテムの説明すら書いていない事が殆どです。(アイテムのアイコンも色味が濃いので区別が付かない)

『原神』も新サービスの告知は丁寧にしてくれるものの、実装された機能、アイテム、操作の説明は殆どないです。おかげで「説明分をよく読めばこういう事だったのか。分からずにやって取れるアイテムが取れなかった」みたいな事が頻繁に起き、運営がフォローでアイテム配布なんて事が日々起こっています。

ストーリーを進めていく際、マップ上のNPCや登場する各キャラと会話になるのですが翻訳と中国語由来の名称、表現などもありかなり内容が分かりづらいです。分からなくても、どの選択肢を選んでも進められるので問題ありませんが、各組織や敵味方の区別が付かなくて最初は困りました。(NPCに「○○さんが」と言われても「誰だっけ?」という感じ)

他にも「フィールドの宝箱はリポップするのか?」という質問に対して「する」と「しない」の公式回答があったりとよく分からないままプレーしている感はありますね。(リポップと言われている宝箱は手に入る経験値が低いヤツ (20→10) かと思いますが同じような位置になんらかのトリガーで別の同等の宝箱を「置いている」可能性もある。取れば取るほど新しい宝箱は見られなくなるし)

私は海外ゲームもいくつかやってことがあり、この点はあまり問題には感じません。(運営もフォローしてくれるので)

『原神』の日付は日本だと午前4時に切り替わるのですが「イベント開始日に朝からやる」より。YouTube等に載った解説動画等を確認してからやる位の方が良いかなと思います。

『原神』の良い所

ユーザーの不満や反応に対する改善が日々行われる所があります。

問題が発覚したら当日改善し翌日にはお詫びと保障アイテム配布するといった事が頻繁にあります。(言い方は悪いですがドラクエ10のミスをミスと認めない「要望を改善してやった」感とはだいぶ違う)

プレーにかかるスタミナ値である樹脂の蓄積上限も120から160にすぐ上がったし、一部素材のリポップ頻度もすぐ下がりました。ダメージ数字等おかしい部分もすぐに修正が入る。

後、「基本無課金でプレー可能」が有名無実でない事。

次に述べますが『原神』における課金「よりレアリティの高いキャラ、武器を手に入れる」事よりも「時間の短縮」が最大の理由にあると思います。最強レベルの武器を入手しないと敵に全く勝てない訳ではなく、キャラや属性の組み合わせで大きなダメージを与えられる要素が非常に大きいからです。(だからこそのキャラのレベルアップ、天賦強化です)

素材やアイテムを入手するボス周回のために必要なスタミナである『樹脂』誰でも一律で時間回復します。

課金要素によりそれを短縮できる、即60とか入手できるだけ。

課金しないとろくにプレーできない訳ではないのです。

この辺りが課金してガチャを引かなければ実質的に何もできない。コレクション要素を煽って課金させるゲームとの大きな違いだと思います。

「無課金でプレーを楽しめるのか?」と言われれば「十分できますよ」と言えます。「時間はかかってもガチャ要素以外の部分は上限まで強化できるし、最高、最強でなくても十分戦える」ゲームだし、配布によりある程度の数、ガチャも引けます。

私は複数のキャラでレベル80、世界レベル5、冒険者ランク44といった所です。今週中に冒険者ランク45に上がるでしょうか。(星5聖遺物が手に入りやすくなります)

課金したのは、余ったGoogle Playの残高で買った原石(2000円位)と天空紀行というシーズンパス (2ヶ月位の期間限定によるアイテム増量)が1200円ですね。後者はモラ (お金) が手っ取り早く手に入るのと特典武器が手に入るから購入したものです。

『原神』はどうやって楽しむゲームなのか?

ガチャ要素もあるゲームですし色々な楽しみ方があると思いますが、新しく始めるならこんな感じでしょうか。

時短しても限界が早くくるだけだし急がず楽しむのが良いのかも

『原神』には樹脂と呼ばれるゲーム進行に関するスタミナ値があります。

樹脂は8分毎に1、自然回復し、現在の上限は160です。

単純に160回復するのに約21時間半かかります。

日付が変わると満タンに戻るなんて事はないです。

樹脂を消費して行える事は、

  • 突破素材、聖遺物を集めるためのダンジョン周回 (20/回)
  • 経験値アイテム・モラ (お金) を得られるフィールド戦闘 (20/回)
  • 天賦突破アイテムを得るためのボス周回 (40/回)
  • 武器素材、聖遺物、天賦突破アイテム等が入手できる特別なボス戦闘 (3種類で各週1回のみ、60/回)

等です。

述べたようにいくらフィールドに居る敵を倒しても、僅かな経験値、僅かなモラ (お金)、必要数に対して余りまくる素材、低確率での聖遺物しか得られないので樹脂を消費してこれらに挑むのは必要です。このため樹脂が足りなくてアイテム交換で補充する (ガチャも引ける原石というアイテム、時折入手できる脆弱樹脂を消費) 方も多いです。

「回復」という仕組みから分かると思いますが「待っていれば自然回復する」「日付が変わったら満タンに戻る」なんて事もない。「自然回復する以上に樹脂を手に入れる事は “時間の短縮” でしかない」という事です。

現状、レベルの上限が決まっているので、日々、自然回復する樹脂を消費してレベルを上げていくだけでいずれ各ステータス、上昇要素の上限に到達します。スタート開始時から始めている方に今から追いつくのは大変かもしれませんが、キャラレベルの上限解放、星6武器や聖遺物等が開放されない限り足踏みなので一向に差が縮まらないという事もないでしょう。

主たる情報源になるYouTube動画を見て「課金してガチャを引き、全キャラ揃える、6凸まで開放する」「○○というキャラが最強、☓☓という武器を使うべき!!」みたいな話に乗ってしまうと「キャラを育成を “時短” してもやることがどんどんなくなっていく」可能性があると思います。

始めて1ヶ月半で “既に” 育成は落ち着いてきた

私もやる事が落ち着いてきました。初めて1ヶ月半程ですが、ガチャ要素 (武器やキャラの凸) を重視しないなら(現状での) 育成の限界が少し見えてきた感じです。

まもなくレベル45ですし、聖遺物厳選等をしていけば良いのでしょうが「アイテム揃えるためだけの周回は単なる作業」ですね。マルチもしないし、最強レベルのダンジョンを制覇したい訳でもないです。(大変そう。。)

こんな調子で進んでいるので、半年後、1年後に継続してやっているかは現状では全く分からないゲームです。ただ、ゲームソフトを購入する訳ではないし、課金にハマる訳ではないならスマホでソシャゲをやろうとするよりだいぶ健全だと思います。

物理的な制限を利用し、限られた時間で楽しくやれば良いのでは?

『原神』では頻繁にイベントや新ストーリー等を開放しており、12月か年明けには新マップを含む1.2が公開されるのではないかと言われています。

イベントが開催される場合、キャラが育っていないと参加できない、特典を十分得られないのではないかという事がありますが『原神』のイベントは参加レベルが選べる事が多いので「もらえる内容に差は出るけど参加できない、全く通用しないといった事は少ない」と思います。

今から始めても全く問題ないし、ドラクエ10と違い、パーティを組んだりしなければフィールドに居るキャラは自分だけです。最先端に追いつかなければ行けないという事もありません。

樹脂の回復上限が160なので日々消費しないと勿体ないとか、日々「日課で○○をすべきだ」みたいな話がありますが、「やらないとダメ」系はドラクエ10で散々だったのでイベント等に合わせて気が向いた時に続きをやる位で良いと思います。誰かと競争する意味も薄いですからね。

ネットでマルチ (他プレーヤーと一緒に戦う) の状況を見ても、普段一人でやらざるを得ない、周りに他キャラが居ない状況なので、強さやステータスの足並みが揃わない事が多いようですし、「イベント以外マルチややらない」という方も多いようです。

繰り返しますが最強に近づいたらやることがなくなりそうです。時短しても更にやることが減っていくだけ。サブキャラ育成? メンドくさいですよ。

無理に樹脂を確保して時短しなければ「プレー時間を制限できる」という効果もあります。

敵を倒せば倒すほどキャラを強化できるなら徹夜でやったり、1日何十時間なんて事が起きたりしますが「物理的にろくなプレーができなくなる」のは大きいでしょう。我慢できなくなって課金しないようにしたいですけどね。

因みに環境について

メインでやっているのはデスクトップPC、Ryzen7 1700、メモリ16GB、GTX1050Ti。

FHDで使用。最高画質にしなければ問題なく動きます。

PS4コントローラーを接続して使っていましたが、戦闘中等に頻繁に認識しなくなる事があって試しにケーブルを高機能なものに交換したら収まりました。(戦闘中にUSBケーブルを何回も抜き差ししたり) それでもコントローラーを置いた時等に認識しなくなる事があります。PS4で使う分には問題ないのですがPS4はUSB2.0、PCはUSB3.0で違い、信号のやり取り、タイムアウト管理がPCの方がシビアなのかもしれません。

『原神』を始める際、ビデオカードを買い換える必要があるかと思っていましたが問題なく使えてよかったです。(買い替えだと安くても3~4万コースです)

サブのノートは8th i5、Intel内蔵ビデオ、メモリ16GB。

サービス開始当初はすぐフリーズしてしまっていましたが、1.1リリーズ前後から安定になりました。ただし、画質関係は『最低』に近くしてあります。戦闘中に敵キャラが多くなってくると動作が怪しくなります。フィールド探索位ならという感じ。

スマホはスナドラ835、4GB。

ロードに時間はかかりますが問題なく動きます。ただ、画面が小さいので外出先で残り樹脂等の確認をする位でしか使いません。

コントローラーを持っているので分かるようにPS4は持っていますが『原神』では使っていません。ドラクエ10でもそうでしたが『原神』でもPS4だけ別扱い。作成したキャラをPC、スマホで使えない。PS5も出ようとって今の時期にPCではなくPS4でというのは選択しづらいです。

後、Nintendo Switchでリリース予定となっていますがスペックが高くないSwitchでまともに動くのか疑問です。『BotW』はSwitchで動いていた訳ですから開発時の前提機種ではあったのでしょうが、マルチプラットフォーム化した事、『BotW』と『原神』では使っているゲームエンジンが違う (BotWは神がかり的な使い方であのゲームを実現させたらしい) 等、現在もリリース予定が全く出ていない事でもまとなレベルで動いていないのかもしれません。

結果、現状ではビデオカードがそれなりに性能が出せるPCを使うのが最もストレスなく使えると思います。ノートはゲームPC等とうたっているもの以外は快適ではないでしょう。

PCやスマホでやる必要がないならPS4という選択もアリです。PS4用のゲームを遊んでいる感じになりますね。ただ、ワープ時の読み込み等もPC版の方が速いようなのでPS4はHDDをSSDに交換する方が良いかもしれません。

 

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