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Spigen リキッド・クリスタル Huawei Honor 8用ケース (ガジェット)

Huawei Honor8用ケースを買い替える

Honor8を利用していますが、ケースはQooseaのTPUケース(その時で500円位)を使っていました。

以前から複数の端末用に何度か購入しており、安価ながら手に持って滑らない感じや厚みがないので端末のサイズ感を損なわない点が気に入っていました。

ただ、ケースに厚みがない分、側面の液晶周りがパカパカと開いてしまうので、ゲーム等同じ場所を何度も触る操作の際にそれがすごく気になります。

購入から3ヶ月程経ち、TPUケースの変色が目立ってきたことから別のケースを買ってみることにしました。

Spigen リキッド・クリスタル Huawei Honor8用

と言っても、メジャー所であるSpigenのリキッド・クリスタルです。

Spigen リキッド・クリスタル Spigen リキッド・クリスタル

SpigenのケースはiPone用で購入したことがありますし、Nexus5X用でウルトラハイブリッドを購入したこともあります。

ただ、Nexus5X用のウルトラハイブリッドはケース自体がゴツすぎてNexus5Xのスリムさを完全に損なってしまっていたのですぐに使うのをやめてしまいました。本当は裏面はポリカーボネイト、側面はTPUと2種類の素材を組み合わせたハイブリッドケースが一番好きなのですが作るのが面倒なせいかなかなか見かけません。

リキッド・クリスタルは始めて購入しますが、全面TPUということと写真を見てもそこまでゴツくないようだったので決めました。

SppigenのケースですからQooseaより厚みがあり角がゴツくなっているだろう点は想定しました。

Spigen リキッド・クリスタル Huawei Honor8用 ケース内容

届いてパッケージを開けてみると、だいたい想像通りの作りでした。

Spigen リキッド・クリスタル Spigen リキッド・クリスタル

Qooseaよりも厚みがあり、裏面の周囲はきっちりと角を取って角度が付いた作りです。

その分、手に持った際に若干サイズが大きくなった感じはしますが、ウルトラ・ハイブリッドのような無駄に大きくなった感じは全くしません。

普段、デニムの前ポケットに入れていますが、以前と特に変わった感じもしないですね。

Spigen リキッド・クリスタル

変えた一番のポイントである、液晶面周囲のパカパカ度合いですが、周辺がしっかり作ってあるのでQooseaのものよりだいぶマシなのですが、指がかかるとわずかに開きますね。

理想で言えば取り付けがもう少しキツくてもいいので更に硬めでフィット感があるといいなと思うのですがそれは望みすぎかもしれません。

カメラ部や指紋認証部、周囲の端子等の切り抜き等は当然ですがズレ等は特になく問題ありません。

価格が1,600円とお高めなのですが満足感はあります。ただ、パカパカ感が完全に払拭されるわけではないので、次に買う際はまた別のケースを考えるかなぁと思います。

※手元に撮影できる機器がHonor81台しかないので、取り付けた写真は撮れませんでした。

2017年06月追記: ケース内でスマホが動き、パカパカになってしまった → ケースを茹でる

購入したのは冬場でしたが気温が上昇してきた影響なのか半年程使用した結果なのか、急にケースの中でスマホが左右にパカパカ動くようになってしまいました。

最初はスマホを傾けた時に中で少し動く感じがしたのですが、直ぐに指で押すだけでも見て分かる位(左右に1~2m)動くようになってしまいました。

ケース自体は黄ばみや汚れもないのですが使っていてかなり気持ち悪いので買い替えるか考えたのですが買い替えるのだったらと、シリコン製のケースで緩くなってしまった際に用いる「ケースを熱湯で茹でる」というのを試してみました。

鍋にお湯を沸かし、約1分程茹でます。茹でるとケースの周囲の立っている部分も柔らかくなるので箸等でつまむよりフライ返し等ですくう方がいいかもしれません。

冷水に浸して冷やします。

茹でた後冷やすとケース表面が白くなり、周辺部が黄色くなったりしますが、水気を取って乾かせば透明に戻りました。

1度目は30秒だけ茹でたのですが乾かしてケース背面の指紋認証の下部分が膨らんでスマホから盛り上がったようになってしまっていたので、再度1分ほど時間をかけて茹でてみました。

冷やして乾かした後取り付ける際、周囲を少し引っ張るようにしてケースになじませると膨らんだ感じになっていた部分も違和感の無いくらいには戻りました。

取り敢えずこの状態で引き続き使ってみようと思います。