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パン焼き機 Siroca ホームベーカリー SHB-512 (料理)

Bread machine bread

自宅で使っているパン焼き機

使っているホームベーカリーは「Siroca ホームベーカリー SHB-512」です。

Bread machine

 

植物油脂の危険性の話から

マーガリン、植物油脂の危険性がニュースになった際、市販の袋入りパン (食パン、菓子パン等)がほぼ全てにこれらが含まれている事にびっくりして、少なくとも自宅で食べるパンは自家製にしようと思ったのがきっかけでした。

パン焼き機を購入したのは2015年の夏頃ですね。

“ホームベーカリー”? 、”パン焼き機” と “パン焼き器” ?

ホームベーカリーというのは完全に和製英語、というか恐らく家電メーカーが『商品名』として付けたもの類だと思います。

英語では “Bread machine” となるようです。

Bread machine

また、漢字の表記で “パン焼き機”“パン焼き器” があるようです。

機と器の使い分けはそのもののサイズと用途が関係するようです。

電話で言えば、本体は “電話機” ですが、個々の部位、パーツとしての “受話器” ですね。

業務用等と違って家庭用でサイズ的に小さくても、本体を示すので、個人的には “パン焼き機” かなと思いました。

選んだ理由

選んだポイントはまず値段ですね。税込み7,000円弱でした。

私としては、食パンさえ焼ければいいので多機能さは全く不要です。

また、焼いたパンは冷凍保存したいので2斤まで焼けるものから選びました。

Sirocaは、いわゆる「ジェネリック家電」メーカーだと思います。

何の製品かは忘れましたが以前にも製品を買ったことがあるブランドなので問題ないだろうと思いました。

ネットの評判も特に悪いものはなかったと思います。

動作時の動画。(生地作り & 焼き上がり)

普段は2斤を焼いて、切り分けたものを冷凍して保存しています。

焼きたては柔らかいので切りにくいですが、熱が覚めれば普通に包丁で切れます。

(食パン用の包丁とか不要です。)

焼いたパンの様子

Bread machine bread

写真は卵の入った「スイートパン」で色が少し黄色っぽいですね。

Bread machine bread

ホームベーカリーを使ったことがある方はわかると思いますが、パンの下の方になる凹みは生地を混ぜる羽根型の器具の跡です。(自家製って感じですね。)

Bread machine

食べる際は、冷凍のままトースターで2分程焼けば、焦げ目のついたパリパリとした食感に焼き上がります。

焼いたパンの食感は硬め、味は少しバケット (フランスパン) に似てますかね。

バケットも小麦粉と塩だけで焼かれたものが多かったりします。

 

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